■古馬三冠レースに挑んだ馬。
★テイエムオペラオー
00年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC ◎ 有馬記念 ◎
01年
天皇賞秋 2着 ジャパンC 2着 有馬記念 5着
★ゼンノロブロイ
04年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC ◎ 有馬記念 ◎
05年
天皇賞秋 2着 ジャパンC 3着 有馬記念 8着
★シンボリクリスエス(※三冠失敗)
02年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC 3着 有馬記念 ◎
03年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC 3着 有馬記念 ◎
★キタサンブラック(三冠失敗)
16年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC 2着 有馬記念 ✕
17年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC 3着 有馬記念 ◎
★ドウデュース
23年
天皇賞秋 7着 ジャパンC 4着 有馬記念 ◎
24年
天皇賞秋 ◎ ジャパンC ◎ 有馬記念 ？
これを見るとドウデュース負けるように見えません？
よーく見ると上手くセットになっているんですよね。
まっ、私が勝手に解釈した内容なので安易に言えませんが、
テイエムオペラオーとゼンノロブロイは当初年で三冠達成しての翌年3戦全て敗退、
キタサンブラックは天皇賞秋連覇、ジャパンC敗退、有馬記念当初年不出走だから翌年勝利の三冠失敗。
シンボリクリスエスはどちらもジャパンC敗退したが天皇賞秋、有馬記念と連覇、だけど三冠失敗。
じゃあ、ドウデュースはと言うと、
当初年、有馬記念勝利し天皇賞秋、ジャパンCは敗退したのだから、当然今年は天皇賞秋、ジャパンCは勝利となる訳、となるとセットとするなら有馬記念は敗退？とも取れる
そこでグランプリレースの宝塚記念を考えたい。
24年 宝塚記念
1着ブローザホーン
2着ソールオリエンス(京成杯勝ち)
01年 宝塚記念
1着メイショウドトウ
2着テイエムオペラオー(毎日杯勝ち)
01年を重視しております。
1着はどちらもG1初制覇、2着皐月賞覇者で、皐月賞トライアルをパスしG3 2000m勝ちからの皐月賞制覇、そして01年の有馬記念。
※ジャングルポケット不在
【01年】第46回有馬記念(13)
1着4枠4番マンハッタンカフェ
牡3 (3人気)(⑨位)
菊花賞1着 セント4着
2着1枠1番アメリカンボス
牡6
ジャパ10着 Ｊクラ11着
3着2枠2番トゥザヴィクトリー
ジャパ14着 エリ女1着 ドバイ2着
5着8枠12番テイエムオペラオー(3対角)
牡5 (1人気)(①位)
ジャパ2着 天皇秋2着
同枠メイショウドトウ(2対角)
牡5 (2人気)(③位)
ジャパ5着 天皇秋3着 宝塚記1着
※1番人気、ファン投票1位テイエムオペラオー
5着敗退、3着対角馬。
1着菊花賞馬、2着当年G1二桁敗退、G2勝ちあり
しかもG2連勝馬だとシュトルーヴェ。
単に当年G2勝ちだとハヤヤッコ。
★アーバンシック(同枠注意)
★シュトルーヴェ(同枠注意)
■当年菊花賞覇者がファン投票7位からの出走は
19年ワールドプレミア。
【19年】第64回有馬記念(16)
1着3枠6番リスグラシュー
牝5(②位)(2人気)
コックス1着 宝塚記1着
同枠フィエールマン 牡4 凱旋門12着
対角キセキ 牡5(③位)
凱旋門賞7着 フォワ3着
2着5枠10番サートゥルナーリア
牡3(④位)(3人気)
天皇秋6着 神戸新1着
同枠アーモンドアイ(①位)(1人気)
天皇秋1着 安田記3着
3着4枠7番ワールドプレミア
牡3(4人気)(⑦位)
菊花賞1着 神戸新3着
同枠レイデオロ 牡4 ジャパ12着
こちらも1番人気、ファン投票1位アーモンドアイ敗退、同枠が2着。
1着当年宝塚記念だとブローザホーン、、、違うかも知れない、前走海外戦のG1馬だとシャフリヤール。
2着3歳クラッシック馬、ダノンデサイルかアーバンシック、レガレイラ。
3着当年菊花賞覇者アーバンシック。
★シャフリール
★3歳馬
★アーバンシック
